光回線

ドコモ光の解約金・違約金はトラブルになりがち?|かかる費用とタイミング

「ドコモ光を解約したいけど、どれくらい解約金がかかるのかわからない……。少しでも抑えることはできないのかな。」

このようにドコモ光の解約金に関して悩まれている方が多いはずです。

インターネットの解約金などは、説明がわかりづらく、自分だけ全て理解するのは大変ですよね。

そこで、本記事ではドコモ光の解約金に関する情報をしっかり解説。

解約までの手順や少しでもコストを抑える方法など、有益な情報を紹介していきます。

ドコモ光の利用をやめたいけどやめられずに悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

【この記事で分かること】
・ドコモ光の解約金について
・解約する際に注意すべきポイント
・負担を抑える方法
・解約するまでの手順
・負担サービスがあるおすすめの乗り換え先

 

docomo(ドコモ)光の解約金や違約金は何にいくらかかる?|解約にかかる費用とその種類

docomo(ドコモ)光の解約金や違約金は何にいくらかかる?|解約にかかる費用とその種類

早速ですが、ドコモ光を解約した時に支払う必要がある費用の解説を行っていきます。

解約にかかる費用や月額料金など、ドコモ光の基本情報は次のとおりです。

運営会社株式会社NTTドコモ
月額料金【戸建プラン:契約縛りなし】
4,620〜7,920円
【戸建プラン:2年契約】
2,970〜6,270円
【集合住宅プラン:契約縛りなし】
5,280〜5,720円
【集合住宅プラン:2年契約】
4,180〜4,620円
解約違約金【戸建プラン】
14,300円
【集合住宅プラン】
8,800円
工事費残債【戸建プラン】
19,800円
【集合住宅プラン】
16,500円
撤去工事費用無料

ドコモ光は、NTTドコモが運営している高速インターネットサービス。

ドコモのスマホを使っている方は、スマホ料金の割引を行えることが特徴で多くのユーザーに利用されています。

毎月のスマホ料金を抑えたい方や速いインターネット回線を探している方におすすめできるサービスです。

そんなドコモ光では契約をキャンセルする際に以下のような費用がかかることがあります。

各費用の詳細について詳しく解説していきます。

解約時の違約負担金

解約時に発生する費用としてまず挙げられるのが違約負担金です。

ドコモ光には2年の契約縛りがあるプランが存在します。

契約縛りがある代わりに、通常よりも安く利用できることが魅力です。

ただ、契約縛りプランに加入している場合、更新期間ではない期間に解約してしまうと違約負担金が発生してしまいます。

解約違約金【戸建プラン】
14,300円
【集合住宅プラン】
8,800円

戸建プランで14,300円、集合住宅プランで8,800円の費用が発生。

だいたい2〜3ヶ月分のインターネット利用料金と同じくらいということを考えると、なかなか大きい額ですよね。

契約縛りのあるプランの利用を考えている方は注意しましょう。

開通工事費の残債

ドコモ光を解約する際には開示工事費の残債も請求されます。

インターネットを利用するには、回線の開通工事が必要です。

ドコモ光の開通にかかる工事費用は下記のとおり。

工事費残債【戸建プラン】
19,800円
【集合住宅プラン】
16,500円

ドコモ光では開通工事費用の分割支払いが可能で、最大60回分割まで選択できます。

分割支払いを選択しながら工事費用を全額を支払う前に解約すると、工事費用の残債を支払わなければなりません。

利用して間もない方は解約金だけではなく、かなりの額の残債があるので、コストを抑えたいという方は注意してください。

撤去工事の費用

インターネットを解約する際にサービスよっては撤去工事費用がかかることもあります。

しかし、ドコモ光では無料での撤去が可能です。

回線が残っていると、他の回線工事を行う際に邪魔になってしまうことも。

解約する際は可能であれば、回線を撤去しておくようにしましょう。

レンタル品などの返送料・弁済金

プロバイダによっても異なります、ルーターなどドコモ光から借りている機器を返す際に必要な送料や弁済金はユーザーが負担します。

レンタル品のある方は覚えておきましょう。

ただ、プロバイダの中には着払いも可能な会社も。

返却する際は自分の契約している内容では返送料を支払う必要かチェックしてみてください。

 

docomo(ドコモ)光解約時に注意すること|解約金だけを気にしてはいけない

docomo(ドコモ)光解約時に注意すること|解約金だけを気にしてはいけない

次にドコモ光を解約する時に注意するべきポイントをいくつかご紹介。

しっかり確認しておかないと、思わぬトラブルに繋がったり、大きな損をしてしまったりする可能性があります。

少しでもリスクを減らすためにも、手続きを行う前には必ず確認しておきましょう。

注意するべき点は以下の4つです。

それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

スマホとのセット割がなくなる

1つ目の注意点はスマホとのセット割がなくなってしまう点です。

ドコモ光ではドコモのスマートフォンの割引が行える『ドコモ光セット割』を利用することができます。

本キャンペーンを適用することで、スマホの月額料金を1台あたり最大1,100円も割り引くことが可能。

家族で使うことで大幅に月額料金を安くすることができることもあり、適用しているドコモユーザーの方も非常に多いはずです。

そんな優秀なキャンペーンである『ドコモ光セット割』ですが、ドコモ光を解約してしまうと適用されなくなってしまいます。

家族全員に適用していた場合は、解約することでスマホ料金が大幅に増加してしまう可能性がありますので、解約する際は気をつけましょう。

光電話の番号がなくなる

ドコモ光の契約を解除すると光電話の番号がなくなってしまう点にも注意が必要です。

光回線そのものを解約してしまうと、光電話は全く利用できなくなります。

また、光電話以外にも、ひかりTVなどの他のオプションも利用不可に。

オプションサービスをよく利用していた方は注意しましょう。

プロバイダの解約も必要になる

光回線を解約する際には、光回線会社への連絡だけでは不十分。

プロバイダ会社への連絡も忘れてはいけません。

回線の支払いとプロバイダの支払いが一括になっている場合は問題ありませんが、支払いが別々の場合は注意が必要です。

プロバイダの解約を忘れてしまうと、利用料金を請求されてしまうこともあります。

インターネットを解約する時は、必ずプロバイダにも連絡するようにしてください。

解約月の料金は日割りにはならない

ドコモ光の契約を解除する時は月額料金の支払いにも注意しなければなりません。

インターネットサービスによっては解約する月に支払う料金を日割りにしてくれる会社があります。

しかし、ドコモ光は料金の日割りはありません。

15日に解約したとしても15日分の料金ではなく、しっかり一月分の料金を請求されるというわけですね。

そのため、月初めに解約した場合もその月の利用料金を全額支払う必要があります。

解約する予定の方は、少しでもコストを抑えるためにも早めに解約の手続きを始めるようにしましょう。

 

docomo(ドコモ)光の解約金を限りなく「ゼロ」にする方法は?

docomo(ドコモ)光の解約金を限りなく「ゼロ」にする方法は?

「ドコモ光を解約したいけど、解約金がネックだな。少しでもコストを抑える方法を知りたい」

このように考えている方が多いはずです。

そこで、ここからはドコモ光の解約時に発生する違約金を抑える方法を紹介します。

解約金を抑える方法は以下のとおりです。

それでは、各方法について詳しく解説していきます。

更新月に解約する

解約金を抑える方法として最も有効なのが、更新月に解約することがです。

更新月に解約してしまえば、解約時の違約金は一切発生しません。

工事費用の残額などは支払う必要がありますが、更新月に解約することで、解約時にかかるコストを大幅に抑えることが可能です。

なお、ドコモ光の更新期間は、契約終了月を含めた3ヶ月間。

他の光回線と比べても長めに設定されていますので、落ち着いて契約するか解約するか考えることができますよ。

乗り換え時のキャッシュバックや特典を利用する

解約を考えている方の中には、更新期間以外の間に解約したい方も多数いるはずです。

そのような方は、乗り換え時のキャッシュバックや特典の利用がおすすめです。

光回線会社の中には乗り換え時に、解約の際に発生した違約金を負担してくれるサービスを行なっている会社があります。

違約金の負担を行なっている主な光回線は以下のとおり。

サービス名負担金額上限
auひかり
3万円
ソフトバンク光
10万円
コミュファ光
コミュファ光ロゴ
全額
eo光
eo光表用画像
5万円

これらの光回線に乗り換える時には、負担額を大幅に抑えることができますよ。

また、キャッシュバックを利用することで、解約金を抑えるという方法も。

キャッシュバック額の大きいインターネットサービスは以下のとおりです。

サービス名キャッシュバック金額
So-net光プラス
So-net光プラス表用画像
最大60.000円
NURO光
最大43,000円
ビッグローブ光
最大40.000円

解約にかかるコストを抑えたい方は、ぜひチェックしてみてください。

補足:違約金を負担してもらうためには「解約証明書」が必要になる

違約金の負担サービスを利用するためには、『解約証明書』が必要です。

ドコモ光の場合は、『My docomo』から確認できる料金明細を解約証として利用できます。

違約金負担サービスを適用する予定の方は、事前に用意しておきましょう。

 

docomo光の解約金をほぼゼロに|違約金負担のあるおすすめ回線比較表

docomo光の解約金をほぼゼロに|違約金負担のあるおすすめ回線比較表

続いて違約金を負担してくれる特典があるおすすめの回線サービスをいくつか紹介していきます。

今回おすすめするのは以下の3種類のサービス。

・NURO光
・ソフトバンク光
・auひかり
これらの回線とドコモ光を比較した表は以下のとおりです。
サービス名ドコモ光
NURO光
ソフトバンク光
auひかり
運営会社株式会社NTTドコモソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社ソフトバンク株式会社KDDI株式会社
月額料金【戸建プラン:契約縛りなし】
4,620〜7,920円
【戸建プラン:2年契約】
2,970〜6,270円
【集合住宅プラン:契約縛りなし】
5,280〜5,720円
【集合住宅プラン:2年契約】
4,180〜4,620円
【戸建プラン:契約縛りなし】
6,100円
【戸建プラン:2年契約】
5,700円
【戸建プラン:3年契約】
5,200円
【集合住宅プラン:契約縛りなし】
2,970〜3,630円
【集合住宅プラン:2年契約】
2,530〜3,190円
【集合住宅プラン:3年契約】
2,090〜2,750円
【戸建プラン:2年契約】
5,720円
【戸建プラン:5年契約】
5,170円
【集合住宅プラン:2年契約】
4,180円
【戸建プラン:契約縛りなし】
6,930円
【戸建プラン:2年契約】
5,720円
【戸建プラン:3年契約】
5,610円
【集合住宅プラン:契約縛りなし】
4,180〜5,720円
【集合住宅プラン:2年契約】
4,180〜5,500円
実質速度下り速度:270.46Mbps
上り速度:208.23Mbps
下り速度:506.08Mbps
上り速度:450.94Mbps
下り速度:315.81Mbps
上り速度:211.97Mbps
下り速度:431.38Mbps
上り速度:375.89Mbps
初期費用事務手数料:3,300円
工事費用:16,500〜19,800円
事務手数料:3,300円
工事費用:44,000円
事務手数料:3,300円
工事費用:2,200〜26,400円
事務手数料:3,300円
工事費用:33,000〜41,250円
違約金負担額最大20,000円(GMOとくとくBB)最大60,000円最大100,000円最大30,000円
公式キャッシュバック20,000dポイント最大43,000円最大24,000円なし
回線エリア全国関東中心全国関西地方、中部地方の一部、沖縄を除く全国

今回ピックアップした光回線はどれも違約金負担サービスのある会社です。

そのため、本項で紹介している光回線に乗り換えることで、ドコモ光を解約する時に発生した解約金を負担してもらうことができますよ。

各光回線はそれぞれサービスとしての特色が異なります。

もしもドコモ光の解約に伴い、スマホをドコモからauまたはソフトバンクへの乗り換えを考えている方には、auひかりもしくはソフトバンク光がおすすめです。

速度を重視するのであれば、実質速度が速いNURO光もしくはauひかりへの乗り換えが良いでしょう。

回線の乗り換えを考えている方は、自分のニーズにあったサービスを選ぶようにしてください。

 

docomo光の解約方法|解約金はどのタイミングでかかる?

docomo光の解約方法|解約金はどのタイミングでかかる?

次にドコモ光を解約する手順について紹介していきます。

解約するには以下の3ステップを踏めばOKです。

誰でも簡単に解約することができますので、通信周りが苦手な方も安心してください。
それでは、詳しく解説していきます。

電話かdocomoショップ店頭で申し込む

まずは、話かdocomoショップ店頭からの解約の申し込み手続きを行いましょう。

解約の申込みを行うには、以下の情報が必要です。

・ネットワークの暗証番号
・契約ID
スムーズに申込みを進めていくためにも、事前に用意しておきましょう。
また電話とdocomoショップ、どちらでも問題なく申込み手続きは行えますが、基本的には混雑の少ない電話がおすすめです。

撤去工事を行う

解約の手続きが済んだ後は、撤去工事に進みます。

フレッツ光回線以外の回線を利用する予定がある方など、撤去工事が必要な方は工事を行いましょう。

撤去工事が必要な場合

他回線の工事のために撤去工事が必要な場合は、まずドコモ光の担当者と相談をしながら、工事日程を決めます。

工事には立ち会いが必要ですので、必ず予定に余裕のある日を選択するようにしてください。

撤去工事が不要な場合

撤去工事が不要な場合は、特に特別な連絡などは必要ありません。

今一度、撤去工事が本当に必要ないか確認した後に、次のステップに進みましょう。

レンタル品の返却を行う

最後にレンタル品の返却を行います。

ドコモ光から借りていたルーターやONUなどを返送キットを利用して返却してください。

また、期日を過ぎると、追加で違約金が発生する可能性があります。

レンタル品の返却は解約手続きを始めてから、早めに行いましょう。

 

docomo光の解約金に関するよくある質問は?

docomo光の解約金に関するよくある質問は?

最後にドコモ光の解約金に関するよくある質問をご紹介。

今回紹介する質問は以下の4つです。

解約を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

ドコモ光をぷららで契約している時の解約金は?

ドコモ光をぷららで契約している場合の解約金は以下のとおりです。

解約違約金【戸建プラン】
14,300円
【集合住宅プラン】
8,800円

通常のドコモ光と同じ金額に設定されています。

ぷららで契約しているからといって解約金が無料または格安になることはありませんので注意しましょう。

ドコモ光からの解約証明書はいつごろ届く?

ドコモ光の解約証明書(支払い証明書)の郵送を申請した場合、申込からだいたい7〜10日ほどで指定した住所に届きます。

時間がかかるため、必要な方は余裕をもって早めに申請しておきましょう。

なお、解約証明書として『My docomo』から確認できる料金明細を利用可能です。

プリンターがある方はそちらを印刷する方が、時間もコストも節約することができますよ。

ドコモ光の解約金を払わないで済む裏ワザはある?

ドコモ光の解約金を無料にするまたは抑える方法としては、以下のような方法が挙げられます。

・更新期間中に解約する
・各会社の解約金の負担サービスを利用する
・キャッシュバックを利用する
1番良いのは更新期間中に解約してしまうことです。
少しでもコストを抑えたい方はチェックしておきましょう。

ドコモ光解約のための電話が繋がらないんだけどどうすればいい?

ドコモ光のインフォメーションセンターが混雑していて、なかなか電話が繋がらないというケースがあります。

そのような時は以下の方法を試してみましょう。

・チャットを利用する
・メールで連絡をとる
・docomoショップで申込みを行う

電話が繋がらない時でもこれらの方法であれば、サポートセンターと連絡が取れることがあります。

docomo(ドコモ)光の解約金はタイミング次第|賢く解約するなら更新月を狙おう

本記事ではドコモ光の解約金について紹介してきました。

解約した際には解約金に加えて、撤去工事費用や開通工事費の残債などを支払う必要もありますので、解約する際は気をつけましょう。

ドコモ光の解約を考えている方は、慎重に検討してみてください。