光回線

NURO光(ニューロ)のマンションプランは使わないと損?知ってて得する全情報

NURO光をマンションで使いたい。

そう思っていませんか?

NURO光は、最大2Gbpsと超高速な光回線。日本全国で地域ごとにどんどんエリアを拡大していて、大人気の光回線です。

マンションに住んでいるとNURO光は使えない?そんなことはありません。むしろ戸建てタイプの方よりお得な料金で使えます。

マンションプランのお得さ、料金の安さはトップクラスです。

おすすめの回線ですが、導入には条件があります。そして必ず把握しておくべきデメリットもあります。

今回はNURO光のマンションプランについて詳細に解説していきます。

お得なインターネットライフの助けになれば幸いです。

【この記事でわかること】
NURO光のマンションプランはどんなサービスか?
NURO光のマンションプランを使うメリット、使うべき理由
NURO光のマンションプランのデメリット

  1. NURO(ニューロ)光のマンションプランとはどんなもの?特徴と概要
    1. 下り最大2Gbpsの超高速回線
    2. 月額利用料が2090円〜利用できて最安値
    3. 最短1〜2週間でスムーズに開通
  2. NURO(ニューロ)光以外でマンションプランがお得な光回線は?一目でわかる比較表
    1. インターネットのマンションプランはおおまかに3種類
    2. 主なインターネットのマンションプラン一覧表
  3. NURO(ニューロ)光のマンションプランは2つある|内容と違いは?
    1. 通常プラン:戸建てタイプのサービスをマンションで使うイメージ(旧マンションミニ)
    2. NURO光forマンション:1本の光回線をマンションの住民で分け合うイメージ
    3. 2つのプランの違い①1本の線を分ける場所が違う
    4. 2つのプランの違い②NUROforマンションが料金は安い
  4. NURO光のマンションプランは簡単に契約出来ない?プラン別の導入条件
    1. 通常プラン:ケーブルの引き込み工事にオーナーの許可が必要
    2. NURO光forマンション:4人以上の加入者が必要
  5. NURO光のマンションプランのメリットは?プランごとの利点とは
    1. 通常プラン:1人からでも契約できる
    2. 通常プラン:高層マンションでも契約可能
    3. NURO光forマンション:とにかく安い
    4. NURO光forマンション:速度が速く安定している
  6. NURO光のマンションプランはここが渋い|プランごとのデメリット
    1. 工事が2回入る:工事が遅くなり時間がかかることも
    2. 通常プラン:料金は割高になる
    3. NURO光forマンション:利用条件が達成しづらい
    4. NURO光forマンション:回線速度が遅くなる可能性もある
  7. NURO光のマンションプランはどっちを選ぶべき?状況に合わせた最適な選び方
    1. 1人で契約したいなら通常プランがおすすめ
    2. 高層階に住んでいるなら通常プランがおすすめ
    3. とにかく安く使いたいならNURO光forマンションがおすすめ
    4. マンション内に知人・友人が多いならNURO光forマンションがおすすめ
  8. NURO光のマンションプランに関するよくある質問は?
    1. NURO光の契約はマンションで一緒に契約している人数が減ったらどうなる?
    2. NURO光がマンションに導入済みか確認する方法は?
    3. NURO光の工事ができないマンションの場合はどうすればいい?
  9. まとめ:NURO光のマンションプランは導入条件さえ満たせれば最高レベル

NURO(ニューロ)光のマンションプランとはどんなもの?特徴と概要

 

下り最大2Gbpsの超高速回線

NURO光の最大の特徴はなんといっても、通信速度が下り最大2Gbpsと高速なことです。

国内で主な光回線サービスといえば、NTTの「フレッツ光」、やKDDIの「auひかり」があります。

2つの光回線は「GE-PON(ジーポン)」という規格を用いたサービスで、1つの回線を複数のユーザーで分けて使うタイプのサービス。最大速度は1Gbpsになります。

NURO光の半分の速度ですね。

半分しか出ない最大速度を複数のユーザーで分け合うので、加入者の多い区域などでは速度が遅いという感想を持つユーザーも多いのが現状です。

対してNURO光の通信規格は「G‐PON(ジーポン)」。読み方は一緒なのでまぎらわしいですが別のものです。

実は、1つの回線を複数のユーザーで分けて使うというのは、NURO光のG-PONも同じ仕様です。

どうせ分けられるなら、当然送られてくる信号が速い方が、ひとりひとりに届く信号は速いですよね。

これがNURO光のメリットです。

NURO光は後発組なので実現できたG-PON

通信速度が速くなるならみんなG-PONにすれば良いのにと思うかもしれません。

フレッツ光や、auひかりにそれが出来ないのはコスト面の問題があるからです。

NURO光より光回線において歴史の長いフレッツ光やauひかりは、すでに大量のユーザーをGE-PON方式で獲得しています。

GE-PON方式とG-PON方式には互換性がないので、変えるとなれば通信機器や装置といった設備をすべて導入しなおすしかありません。

これには膨大なコストと時間がかかります。ユーザー数を考えると不可能といえます。

NURO光はサービス開始当初からG-PON方式を採用して、設備を導入しました。

機器を海外で普及している安価なもので揃えられたり、優秀なエンジニアを導入に関わらせることでサービスを可能にしました。

サービス開始当初からG-PONを導入できたのは、サービスが拡大する前の後発組だったからこそ獲得できた大きなメリットなんですね。

月額利用料が2090円〜利用できて最安値

NUROのマンションプランでは、月額料金が変動する「NURO光forマンション」があります。

これはユーザー数が多ければ多いほど安くなるもので、最安値なら2090円で月々利用出来ます。料金については以下のとおり。

NURO光forマンションの加入者と月額料金(税込み)
6人以下2,750円
7人2,640円
8人2,530円
9人2,420円
10人以上2,090円

そもそもNUROforマンションは、4人以上の加入者がいなければ導入不可なサービスです。

加入者が多ければ多いほど、加入者は月額料金が下がるメリットを受けられます。

最大速度2Gbpsのサービスをこの料金で使えるのはうれしいですね。

最短1〜2週間でスムーズに開通

「NURO光forマンション」が既に導入されている場合は、最短1週間から2週間とスピーディーかつスムーズに開通出来ます。

戸建てタイプのNURO光だと、外壁までの屋外工事をNTTが行い、外壁から宅内側の工事をNUROが行います。

これは仕組上仕方がないのですが、どうしても工事が2回入るので時間がかかります。

NURO光forマンションでは、屋外のNTT工事は基本的に1回で済みます。

屋外線をマンションの共用部まで引いて、複数のユーザーに分けるためのスプライスボックスという装置を設置します。

これで、次回からの工事はスプライスボックス~宅内までで済みますので、設備導入済の場合は開通が非常にスムーズになるのです。

NURO(ニューロ)光以外でマンションプランがお得な光回線は?一目でわかる比較表

NURO光以外でもマンション用に使えるインターネット回線は多数あります。どのような回線があるのか、サービスの詳細な内容と共にまとめてみます。

インターネットのマンションプランはおおまかに3種類

インターネットのマンションプランは大まかに3種類あります。

  • NTTが自社ケーブルを用いて提供するフレッツ光
  • プロバイダ業者がNTTからサービスを買い取って提供する光コラボ
  • NTT以外の通信事業者がNTTからケーブル設備を借りてサービスを提供するダークファイバ―

なんといっても国内のほとんどのケーブル設備を保有しているのはNTTです。電電公社の時代から国内の通信設備を独占的に保有してきましたので、現代のサービスにおいてもNTTを抜きに語ることは出来ません。

2015年からNTTでは回線の卸売りを開始。

保有しているケーブル設備を貸したり、サービス自体を売って他社通信事業者が参入しやすい環境を作りました。

そこから誕生したサービス形態が、「光コラボ」や「ダークファイバ―」です。

主なインターネットのマンションプラン一覧表

主なマンションプランを一覧表にします。サービス内容や金額を比較してみましょう。

種別サービス名回線速度月額料金キャッシュバック工事費
フレッツ光ギガマンション・スマートタイプ

最大1Gbps4,125円(加入者16人以上、2年割適用、プロバイダ料含む)最大79,000円キャッシュバック16,550円(24回分割か一括)
光コラボソフトバンク光

最大1Gbps4,180円最大24,000円キャッシュバック事務手数料3,300円のみ
ドコモ光

最大1Gbps4,400円最大20,000円キャッシュバック16,500円(ドコモ公式なら工事費無料)
so-net光プラス

最大1Gbps4,928円60,000円キャッシュバック26,400円(新設時割引あり)
ダークファイバ―NURO光

最大2Gbps2,758円(6人以下)25,000円キャッシュバック44,000円(月々割で無料)
auひかり(一部地域自社回線)

最大1Mbps4,180円au pay残高20,000円相当33,000円(月々割引)

最大速度が唯一2Gbpsなのは目を引きます。それなのに料金は2,000円台と、この中でも際立って安いですね。

このコスパの良さがNURO光の最大のメリットといえます。

この表に載っている回線が必ずマンションに導入されているとは限りません。

マンションの管理会社や、提携している回線などそれぞれに導入している会社は違うでしょう。

まずは自分のマンションが導入している回線がどれなのかを把握しましょう。

NURO光が導入されていない場合は、ハードルが上がってしまいますが協力者を募ってでも導入する価値はあります。

NURO(ニューロ)光のマンションプランは2つある|内容と違いは?

実は、マンションにお住まいの方が導入できるNUROは2つのタイプがあります。

どんな違いがあるのかを解説していきます。

通常プラン:戸建てタイプのサービスをマンションで使うイメージ(旧マンションミニ)

マンションプランの1つ目は、「NURO光」です。

サービスの内容や料金は戸建てで導入するタイプと変わりません。

月額料金G2Tプラン(3年契約)5,200円(税込み)
G2Dプラン(2年契約)5,700円(税込み)
G2Nプラン(契約期間なし)6,100円(税込み)
工事費44,000円(お申込み特典で実質無料)
事務手数料3,300円(税込み)
Wi-Fiルーター無料

戸建てで使う回線をマンションに引き込むというイメージです。

戸建ての場合は外壁に金具を付けて屋外線を固定し、家の中に引き込みますね。

しかし、マンションの場合はベランダに金具を付けて、ひと部屋ひと部屋に線を引いていたら線だらけになってしまいます。

そこでマンションの場合は、1本の線に4~8芯の光ファイバーを収納した多対ケーブルを引き込みます。

MDF(設備の集合盤)まで多対ケーブルを引き込み、そこから1本1本の線を利用して4人~8人が使えるようになります。

2件目からはMDF~ユーザー宅の工事だけ行えば良いので、工事が楽に早くなります。

こちら以前は「マンションミニ」と呼ばれていました。

今では「NURO光」として、戸建てのサービスと同じものを展開しています。

使うケーブルと提供方法が違うだけで、サービス自体は全く同じものなんですね。

NURO光forマンション:1本の光回線をマンションの住民で分け合うイメージ

もう1つのマンションプランは、「NURO光forマンション」です。

NURO光をマンションで利用する時は、多対ケーブルの中の1本を使ってサービスを提供していました。

NUROforマンションでは、1本の線を分けて使います。記事の冒頭で紹介したPON方式ですね。分けた回線はマンション内の住民のみで分割されます。

マンション内で契約者を確保しないと採算が合わなくなってしまうので、4人以上の契約者が必要という条件が付いてくるんですね。

2つのプランの違い①1本の線を分ける場所が違う

NURO光をマンションに引き込んだ場合は、専用に使えるので信号を分け合わなくて済むという解説しているサイトが良くみられますが、それは間違いです。

戸建てタイプも同じくPON方式で分けられています。分けられているのは、電柱に設置された接続BOXの中です。

場所は違いますが、1本の線をみんなで分けて使うという方式は一緒なんです。

加入者が多ければ多いほど、混雑時間帯などは通信の遅延が起こる可能性が高くなります。

NUROforマンションは利用者数によって月額料金が変わるので、利用者のおおよその数は分かります。

しかし、戸建てタイプのNURO光の場合は1本の線をどのくらいのユーザーで分けているかはわかりません。加入者情報は非公開なので決して教えてはくれません。

これはNURO光に限ったことではありません。フレッツ光、au光においてもPON方式は採用されているので条件は一緒です。

それなら、もとの速度が2Gbpsと他の回線より高速なNURO光に、速度面での大きなメリットがあるんですね。

2つのプランの違い②NUROforマンションが料金は安い

月額料金の面では、圧倒的にNUROforマンションの方が安くなります。

その要因は2つあります。

  1. 加入者4人以上という条件があるので、採算が合いやすい。
  2. NUROforマンションに加入すると、「Hands-up会員」として月々の会費を支払うことになる。

Hands-upの制度は、マンションへの設備導入費用や運営費をユーザーが肩代わりするシステムです。

このシステムによって、NUROforマンションの安さは実現されているのです。

この設備導入費は66,000円と非常に高額で、契約者が4人以下となってしまって、NUROforマンションの提供が終了させられてしまった場合、残債を住民で分けて支払う形になります。

これはNUROforマンションの最大のリスクともいえますので、導入の際にしっかり住民同士で設備を維持していくように申し合わせをしておきましょう。

NURO光のマンションプランは簡単に契約出来ない?プラン別の導入条件

通常プラン:ケーブルの引き込み工事にオーナーの許可が必要

戸建てタイプと同じ「NURO光」を導入する場合は、屋外線の導入がありますので工事の許可をオーナーにもらう必要があります。

まずは、NUROの提供状況を公式サイトからチェックしましょう。

NURO光提供状況

もしこちらで「NUROforマンション」が導入済な場合、戸建てタイプの「NURO光」を選択することは出来ません。NUROforマンションに加入するしかありません。

未導入のマンションであれば戸建てタイプのNURO光も選べますが、必ず光屋外線の工事が必要になります。

オーナーの許可をもらうことはハードルが高いように感じますが、NURO光の公式サイトに<集合住宅用>建物所有者向け工事説明書が用意されています。

こちらは非常に分かりやすいので、プリントアウトして説明するのに有効です。

なお、40世帯以上の大規模マンションであればNUROが工事の了承を代行して交渉してくれます。

検討しているなら、依頼してみるのも良いですね。

NURO光forマンション:4人以上の加入者が必要

NUROforマンションに加入したい場合も、まずは提供物件検索から導入されているかチェックしましょう。

既に導入済であれば、ラッキーです。

申し込みすれば格安で、NUROforマンションを利用出来ます。

問題は未導入だった場合。まずは加入者が4人以上必要になりますので、加入者集めからスタートです。

4人を割り込んでしまった場合、最悪NUROからサービスを打ち切られてしまって、設備導入費を請求される可能性があります。

このあたりのリスクは必ず説明したうえで、加入してくれる住民を募りましょう。

料金的にはかなりのメリットがありますので、協力してくれる住民の方も多いはずです。

交渉が難航するようなら、NUROforマンションはあきらめて戸建てタイプのNURO光の導入を目指しましょう。

こちらは人数の縛りはありませんので、自分がオーナーを説得して許可が出れば開通出来ますね。

NURO光のマンションプランのメリットは?プランごとの利点とは

通常プラン:1人からでも契約できる

通常プランのNURO光の場合は1人からでも契約出来ます。

オーナーに導入の強化を得る必要はありますが、NURO光forマンションのように4人以上の縛りはありませんので、ハードルは下がります。

人数集めの時間がない場合、まずは通常プランで開通しておいて、その後時間をかけて徐々に利用者集めしましょう。いずれはNUROforマンションの導入を目指していくというのも1つの手です。

通常プラン:高層マンションでも契約可能

通常プランをマンションに引き込む際には、住んでいるフロアによって工事不可と判断される”階数制限”がありました。

NUROforマンションの条件が達成出来ないうえに、通常プランには階数制限がある。マンションによってはどちらも導入できないケースがありました。

2019年1月からはこの階数による制限は撤廃されています。

通線が不可だったり、設備の不備で開通出来ない可能性はありますが、高層階に住んでいるからという理由で開通を断られることはありません。

NURO光forマンション:とにかく安い

月額料金に関しては、NUROforマンションの最大のメリットは格安料金です。

最安料金で比較すれば、NUROforマンションが2,090円なのに対し、通常プランのNURO光は最安でも5,200円です。

倍以上の金額の開きがあります。

条件は厳しいですが、クリアできればこれ以上ない回線になります。

光回線の中でも、安さと性能をあわせ持ったトップクラスの回線といえますね。

NURO光forマンション:速度が速く安定している

NURO光forマンションは速度が速く安定しています。

理由は設備全てが光ファイバーによる光配線方式なため。

例えば年数が経っているマンションだと、インターネット設備がVDSL方式の場合があります。

これは、共用部の主配電盤までは光回線が引き込まれますが、マンション内の配線は既設のメタルケーブルを利用するタイプのものです。

メタルケーブルが劣化していてインターネット速度が極端に遅くなる場合もあります。

予算の関係や、設備の老朽化によって今までこういったインターネット設備しかないマンションも多くありましたが、光ファイバーは細いので施工が比較的簡単で、費用もかかりません。

自分の住んでいるマンションにどういったインターネット設備があるのかしっかりチェックしましょう。

もしもNURO光forマンションが導入されているようなら、速度と安定性は桁違いなのでおすすめですよ。

NURO光のマンションプランはここが渋い|プランごとのデメリット


NURO光のマンションプランにはデメリットもあります。特に注意すべきものをみていきましょう。

工事が2回入る:工事が遅くなり時間がかかることも

通常NURO光は工事が2回入りますので、開通までに時間がかかる回線として有名です。

NURO光はNTTに回線設備を借りて運営しているサービスなので、電柱から電柱のケーブル区間はNTTが工事をし、保守も行います。

マンションプランの場合、共用部の主配電盤から宅内側はNUROが工事して保守も行います。

この為、工事が2回必要な回線なのです。

マンションプランの場合も、先にNUROの工事が入り後からNTTの工事が入る形になります。

どちらにも立ち会いが求められますので、時間がかかる時間がとられる工事になるのは把握しておきましょう。

実際にNURO光の開通工事に用いるのは、複数の光ファイバーを収容した多対の光ケーブルなのですが、マンション内に対応の光ケーブルがない場合は、ケーブルを引く工事にも立ち会わないといけない場合もあります。

1社の設備で提供しているサービスではないので、向こうの都合で複数回の工事立ち合いが必要になるというデメリットはしっかり把握しておきましょう。

通常プラン:料金は割高になる

通常プランはNUROforマンションと比べて料金が割高になってしまいます。

しかし、これはNUROに限ったことではありません。

NTTのフレッツ光においても、マンションタイプと戸建てタイプを比較すると戸建てタイプが割高です。

NUROforマンションは厳しい条件をクリアして初めて利用出来る回線なので、この価格差はどうしても生じてくる部分です。

料金的にどうしても安い回線を求めるなら、住民と協力してNUROforマンションを導入するしかありません。

NURO光forマンション:利用条件が達成しづらい

NUROforマンションの最大のデメリットは、利用条件が達成困難なことです。

基本的な条件は利用者が4人以上ということですが、この条件を維持しなければなりません。

4人の利用者を割り込んでしまう場合は、サービスの提供を打ち切られてしまう場合もあるので、なるべく多く利用者を集めてから導入した方がサービス停止のリスクは抑えられます。

賃貸住宅では引っ越しや、住民の出入りのある程度起こるでしょうからしっかりと利用者の状況を把握してからサービスの導入に踏み切りたいですね。

もし、利用者の人数割れのリスクを感じるようでしたら、まずは通常プランのNURO光を導入してから丁寧に時間をかけて住民への説明をすすめた方が良いですね。

NURO光forマンション:回線速度が遅くなる可能性もある

NURO光forマンションは1本の線を加入者で分け合って使う回線です。

よって加入者が多ければ多いほど、通信が混雑して速度が遅くなったりする可能性があります。

加入者が増えれば増えるほど料金は下がりますが、その分速度も下がるんですね。

とは言え、NURO光の回線速度は2Gbps。他社の回線速度の倍です。

大元の速度が速いので分け合っても、比較的速度の遅延は緩和されます。

通常のインターネット利用に必要な通信速度は、30Mbps~40Mpbsあれば十分とされます。

状況にもよりますが最大速度2GpbsのNURO光なら、加入者が増えてもそのくらいの通信速度はしっかり確保出来ます。

NURO光のマンションプランはどっちを選ぶべき?状況に合わせた最適な選び方

1人で契約したいなら通常プランがおすすめ

まだNUROの設備が何も導入されていない状態で、4人の加入者を集めるのも難しいということなら通常プランがおすすめです。

1人からでもNURO光なら導入できますので、加入者集めなどの手間はなくなります。

しかし、既にNURO光forマンションが導入されているマンションではNURO光forマンションに加入するしかありません

まずはマンションの設備導入状況をしっかりと把握することが大事ですね。

NURO光提供状況

高層階に住んでいるなら通常プランがおすすめ

2019年に階数制限が撤廃されたので、高層階に住んでいるなら通常プランがおすすめです。

通常プランなら4人以上の加入者を集める必要がありませんので、交渉が難しいなと感じるなら通常プランを選択しましょう。

しかし、通常プランでは通信に必要な光ケーブルが既にあるかどうかが問題です。

もしまだマンションに光ケーブルが無いようなら、工事の許可をオーナーに得る必要があります。

ひと手間増えますので、そのあたりのチェックも怠らないように注意してください。

とにかく安く使いたいならNURO光forマンションがおすすめ

とにかく安さを優先するならNURO光forマンションの一択です。

4人以上の加入者確保など厳しい条件がある反面、料金は2,000円台と破格です。

 

戸建てタイプの方はこの値段では使いたくても使えないので、条件を無事クリア出来るならぜひ利用したい通信サービスですね。

マンション内に知人・友人が多いならNURO光forマンションがおすすめ

NURO光forマンションでは最低利用者数が4人なので、マンション内に知人・友人が多いならおすすめして一緒に契約しましょう。

人数確保が容易なら、NURO光forマンション導入のハードルはかなり下がります。

そこさえクリアできれば、一番高速なインターネット回線を格安で利用出来るチャンスですからね。逃す手はありません。

無事開通しても、利用者は4人以上を確保し続けなければなりません。

もし利用者の人数割れしてしまうと、高額な設備導入費を請求される可能性もありますので、その点も事前に申し合わせて使い続ける体制を整えておきましょう。

NURO光のマンションプランに関するよくある質問は?

NURO光の契約はマンションで一緒に契約している人数が減ったらどうなる?

NUROforマンションでは4人以上の契約者が必須なのは、本文中でも再三お伝えしてきました。

では、途中解約や引っ越しなどで契約者が4人を下回った場合どうなるのでしょう。

契約上、4人を下回った場合サービスの提供停止になる可能性があります。

その場合は解約になるだけでなく、導入にかかった工事費の残債を残ったユーザーで支払う可能性があります。

工事費自体は66,000円と非常に高額で、毎月減ってはいきますが、解約となった時点でまだ多額の工事費が残っているかもしれません。

これはかなりのリスクなのでそのような状況は避けたいところですが、今までで実際に解約になったようなケースはないようです。

契約者が少なくなった時点でいきなりサービス停止ではなく、実際はNUROの方で住民に営業活動してサービスを維持していきます。

しかし、契約上解約になっても誰も文句は言えません。なかなか最悪のケースにまでは発展しないでしょうが、このようなリスクはあるということは頭にいれておきましょう。

NURO光がマンションに導入済みか確認する方法は?

自分のマンションにNURO光の設備が導入されているかどうかはどのように調べれば良いでしょう。

以下の方法があります。

  • 大家さんや不動産屋に問い合わせする。
  • NURO導入済物件検索する。

ある程度光回線の工事に知識があれば、マンションの外や部屋の中をみれば設備の導入状況はわかるのですが、一般の人には難しいでしょう。

間違いないのは大家さんや不動産屋に問い合わせること。不動産屋は当然インターネットも含めた設備状況は把握しているので、ぜひ活用したいところ。

また、設備がまだ導入されていない場合は大家さんの許可をもらう必要があるので、コミュニケーションをとる意味もこめて一度聞いてみるのも良いかもしれません。

公式サイトからも検索することは可能です。

NURO導入済物件検索

NURO光の工事ができないマンションの場合はどうすればいい?

実際にNURO光の工事が入っても工事不可になる場合もあります。

  • 既設配管が劣化していて通線不可になっている。
  • 接続する予定だった電柱区間の設備に不備があった場合。
  • 屋外線を引くルートが国道上だったり、他人の家を横断してしまうためルートが確保できない。

施工する上で、このような障害があると工事に来た人の判断で工事が中止・延期になることがあります。

NTT区間のトラブルの場合、代替えのルートを再検討したり、新たに光ケーブルを新設したりします。

しかし、大掛かりな工事になるのでそれなりに時間がかかります。

また、マンション側の問題だった場合は、新たに配管を新設したりする必要があります。

この場合も時間と費用がかかりますので、管理会社や大家さんの判断で工事中止になる場合もあります。

施工の部分に関しては住民が出来ることはありません。経過を見守るしかありません。

施工不可の判断になった場合は他の回線を探すしかない

NURO光の導入が不可と判断された場合はあきらめるしかないでしょう。

不動産屋に問い合わせて他のインターネット回線が提供されていないか聞いてみましょう。

導入されている設備しか選択肢はないので、その中からベストなものを選ぶしかありません。

また固定回線として利用できるような回線がなければ、無線で利用できるモバイルWi-Fiもあります。

さらに、普段スマートフォンで利用しているキャリアの電波をテザリングして使うことも出来ます。

モバイル回線を利用する場合は、無線ですからマンションに配慮したり大家さんに断る必要は全くないので選択肢は広がりますね。

まとめ:NURO光のマンションプランは導入条件さえ満たせれば最高レベル


NURO光をマンションで使いたい人への解説でした。

何といっても「NURO光forマンション」がコスパでは一番です。

これだけ性能の良い回線を、2,000円台で使えるサービスは他にはありません。

時間をかけてでも利用者を募って、導入にもっていきたいところですね。

なお、不定期で加入者が1人でも導入できるキャンペーンする時があります。

そういったキャンペーンがあれば大変お得です。

定期的に公式サイトをチェックしておきましょう。

月額料金は多数利用者がいる場合よりは高くなるでしょうが、それでも破格の安さで利用出来ます。

設備が導入済の場合は、迷う必要はありません。

時間もかからず開通出来ますので、すぐ申し込みしましょう。