光通信のインターネットを利用していると、なんとなく速度が遅い、そう感じたことはないですか。
そんな、速度が気になるときには、通信速度を無料で検索してみてください。
インターネットの通信速度を見ることができるので、本当に遅いのかそれともただ単に遅く感じてしまっているのかを知る事ができます。
まずは、どのようなサイトがあるのかを、詳しくみていきましょう。
この記事でわかる事
・光回線の速度測定で出た数字の目安
・光回線の速度測定の結果遅かった時の6つの対処法
【速度が速い光回線3選】
光回線の速度測定が正確にできるサイト一覧
光回線の速度測定が正確にできるサイトがあることは、ご存じでしょうか。
サイトには、いろいろな種類があります。
それぞれに特徴があるため、詳しくみていきましょう。ぜひ、自分に合ったサイトを見つけてみてください。
みんなの速度測定サイト:サイトの特徴
速度測定サイトを使ってインターネットの速度を計ってみたけど、正確かどうかがわからない、という人もいるでしょう。
そういうときこそ、みんなの速度測定サイトを使ってみましょう。
みんなの速度測定サイトであれば、他の人の測定結果も載っているので自分の結果があっているのか間違っているのかを知る事ができます。
もちろん、入力条件が違えば結果も異なります。
そのため、測定結果が合っているかどうかを比べるなら同じような環境やサービスを利用している人にしましょう。
測定自体は、回線タイプや市町村名、プロバイダなど細かく項目が入力できます。
公式サイト:https://minsoku.net/
BNRスピードテスト:サイトの特徴
ワンクリックで測定ができるのが、BNRスピードテストの特徴です。
速度測定サイトの中でも古く、定番ともいえるサイトなだけに利用したことがあるという人も少なくないでしょう。
面倒なことは一切なく、測定方法が簡単なため人気のある老舗サイトです。
操作性がシンプルで、だれにでも簡単にできるのも人気の一つといえます。
計測スピードも早く、ダウンロードの速度とアップロードの速度を別々に計測できるのも、BNRスピードテストの強みといえるでしょう。
公式サイト:https://www.musen-lan.com/speed/
speedtest.net:サイトの特徴
speedtest.netで計測できるのは、上り・下り・応答速度です。
サイトの作りは若干あっさりしていますが、その分実用的なサイトといえるでしょう。
何より、速度がもっとも出るサーバーを自動で選択してくれるというのが、もっとも大きな特徴です。
ワンクリックで測定が可能なため、英語表記や見方にさえ慣れれば非常に使いやすいサイトといえます。
さらに、パソコンだけでなくiPhoneやAndroidアプリにも対応しているのが人気の理由です。
正確性に定評のあるサイトであり、日本だけでなく世界中で活用されている速度チェックツールです。
公式サイト:https://www.speedtest.net/
Fast.com:サイトの特徴
アクセスと同時に自動的に計測が始まるのが、Fast.comのもっとも大きな特徴です。
操作する必要もなく計測が始まるので怪しいと思う人もいるかもしれませんが、実際にはNETFLIXが提供しているサービスのため、安全です。
手間が全くかからないため、ちょっとした空き時間に活用できるサイトで、細かい設定や入力なども全く必要がありません。
動画配信サービスを見るついでに、速度を計ってみるのもおすすめです。
ただし、多少高めの結果が表示されがちなため、出てきた数字より控えめに見ておいた方がいいでしょう。
公式サイト:https://fast.com/ja/
IPv6通信速度測定:サイトの特徴
世界中で使用されているサイトが、Ooklaです。実は閲覧機能などもありますが、そのためには会員登録をしなくてはなりません。
会員登録自体は無料でできるため、測定結果の履歴を保存しておきたいのであれば、会員登録しておくのがおすすめです。
もちろん、会員にならなくても使えるサイトなので、ぜひ試してみてください。
公式サイト:https://www.speedtest.net/
KDDIの速度測定サイト:サイトの特徴
回線がau光であるなら、接続スピードを計測することができるサービスがKDDIの速度測定サイトです。
自動チェック機能を搭載しているため、あらかじめ時間を指定しておくことでWiFiの通信速度を複数回、自動で測定してくれるのが特徴です。
計測結果がデータとして蓄積されていき、いつでも履歴を見ることができるのもこのサイトならではといえるでしょう。
ただし、KDDIのau光ユーザーにしか使用できない事を覚えておく必要があります。
サイトには、他社回線を利用している人のために別途おすすめサイトも記載されています。
公式サイト:https://www.au.com/internet/speed-check/
光回線の速度測定で出た数字の目安
速度測定をしてみたはいいけど、測定で出てきた数字の目安がよくわからないということはないでしょうか。
どのくらいの数値があればいいのか、ときになる人もいます。
実はインターネットの検索やLINE利用、動画の視聴、オンラインゲームの利用などをするためには、それぞれ必要とされる速度数値の目安があります。
「最低限このくらいの数値がないといけない」という数値があるため、利用目的に合わせて速度の計測結果を判断してください。
ネット検索やLINE利用:1~10Mbps
インターネットの検索やLINE利用をするためには、1〜10Mbpsが必要です。
速度が遅いとなかなか立ち上がらない、ページが開かないなどの現象が起こり、インターネットで検索するだけでもストレスになります。
また、インターネットの検索にもいろいろあり、検索したページに動画や画像が多ければ多いほど重たくなり、必要速度の数値も大きくなっていきます。
とくにWEBページの閲覧やSNSでもテキストより動画や画像の多いInstagramやTwitterなどはそれなりの速度が必要です。基本的には、3Mbpsあればストレスなくみられるでしょう。
動画の視聴やアップロード:3~25Mbps
テキストだけであればそこまで求められることはなく、多少速度が遅くても問題はないです。しかし、動画の視聴やアップロードとなれば話は違ってきます。
とくに動画は速度がなければ処理しきれないため、できるだけ700Kbps~20Mbpsの範囲の速度が必要です。
動画の種類によって必要とされる解像度や通信速度は違いますが、よほどでない限り5Mbps前後あればストレスなく鑑賞できるでしょう。
低画質であれば、1Mbpsでも問題はないかもしれませんが、あまりにも画像が荒ければストレスになるでしょう。
オンラインゲーム利用:100Mbps以上
オンラインゲームをしたいのであれば、最低でも30Mbpsは必要です。
それ以下ではオンラインゲームが動かない・途中でゲームが切断される・ダウンロードが終わらないなどの障害が起こる可能性が高くなります。
とはいえ、30Mbpsは最低ラインであり、ストレスなく快適にゲームを楽しみたいのであれば100Mbps以上が必要です。
100Mbps以上あればダウンロードもすぐに終わるため、さくさく進めることができるでしょう。
オンラインゲームでなくても同じように容量の大きなインターネットを利用するときには、最低でも30Mbpsはあるようにしてください。
参考:主要光回線6つの速度測定をした平均値を比較
以下の6つの主要光回線の速度測定をした平均値を比較してみましょう。
・NURO光:平均値上り406Mbps/下り466Mbps
・auひかり:平均値上り293Mbps/下り366Mbps
・フレッツ光:平均値上り187Mbps/下り220Mbps
・docomo光(ドコモ光):平均値上り181Mbps/下り226Mbps
・fon光:平均値上り639Mbps/下り779Mbps
Softbank光:平均値上り170Mbps/下り242Mbps
Softbank光回線は、実測値の平均が上り170Mbps/下り242Mbpsです。
光回線が全部で53社ある中で27番目となっているので、とくに早くも遅くもないという評価に落ち着いています。
時間帯によって速度は違ってきますが、もっとも速度が必要なオンラインゲームも快適にできる速度であることは、間違いありません。
PING値も17.46msとスコアがいいため、オンラインゲームだけでなくSNSや動画視聴などもストレスなくできるでしょう。
もしも速度が遅くなるようなら、時間帯を変えてみるのもおすすめです。
夜は混雑しがちなので、どうしても遅くなってしまうこともあるでしょう。
NURO光:平均値上り406Mbps/下り466Mbps
NURO光は遅い、という評判もありますが、実際のところ実測値はそこまで悪くありません。
むしろ上り406Mbps/下り466Mbpsという数値が出ています。
これだけ数値が良ければ、十分インターネットを快適に楽しむ事ができるでしょう。
NURO光の回線速度は、下り最大2Gbpsとなっています。
これは通常の2倍の速度であり、そのためものすごく速いと勘違いしてしまうこともあるでしょう。
しかし、実際にはこの速度はあくまでも理論上の数字であるため、ここまでの数字は出ることはないということを、覚えておきましょう。
auひかり:平均値上り293Mbps/下り366Mbps
光回線は大体どこも、1Gbps程度が最大とされていますが、実際この数値を出すことはできません。
平均値は上り293Mbps/下り366Mbpsと十分速度は出ているため、よほどでない限り日常的に使う分には、支障はないでしょう。
さらに早く使いたい、というときには高速で利用できるプランもあるため、そちらを契約してみるのもおすすめです。
混雑する時間帯を避けることで、ストレスなくインターネットを楽しむ事ができます。
ただし、速度が遅く感じるといったときには測定サイトを使ってみるのもおすすめです。
フレッツ光:平均値上り187Mbps/下り220Mbps
フレッツ光の実測数値は、ほかの主要回線と比べると決して速いとはいいがたい速度です。
しかし、快適に使用する分には問題なく、乗り換えた人も「今までより速くなった」という人もいます。
基本的にインターネットはもっとも速度を必要とするオンラインゲームの利用であっても、100Mbpsあれば十分快適に使えるため、気にするほど遅いというわけではないでしょう。
また、契約するプランによっても多少速度が変わるため、もしも遅いと感じるならプランの変更をしてみるのも検討してみてください。
docomo光(ドコモ光):平均値上り181Mbps/下り226Mbps
docomo光(ドコモ光)は、実測数値はほかの主要回線と比べると若干落ちている印象があります。
しかし劇的に遅いというわけではないため、特別問題となるほどではありません。
しかし、実際に遅いと感じる人も確かにいます。
もしも遅く感じたなら、混雑している時間帯という可能性があります。
回線が混雑するとつながりにくくなり、どうしても速度が落ちてしまうからです。
通信速度は毎回平均値が必ず出る、というものではありません。
環境や時間帯によっても大きく変わってくるため、そちらかを変えることで回復する場合もあります。
fon光:平均値上り639Mbps/下り779Mbps
fon光の実測数値は、639Mbps/下り779Mbpsであり、非常に高い数値が出ています。
ほかの主要回線と比べても、その差は明らかといえるでしょう。
また、平均Ping値も19.75msと非常にいいスコアが出ているため、とくにオンラインゲームをするのにはおすすめの数値です。
回線はNURU光を使っていますが、コスパが良くて料金はNURU光よりも安くなっています。
ただし、解約金が比較的高めであるため、契約するときには条件をよく見てからにしてください。
速くて安い光回線第1位となっているだけの実測数値はあります。
光回線の速度測定の結果遅かった時の6つの対処法
光回線の速度測定の結果が遅かったときの対処法は、ご存じでしょうか。以下の6つの対処法があります。
それぞれの対処法を、詳しくみていきましょう。
モデムやルーターを再起動する
光回線の速度測定の結果が遅かったときの対処法の1つとしては、モデムやルーターを再起動する、という方法があります。
端末や光回線のモデム、ルーターなどにエラーが出ている可能性があるためです。再起動するのは、ネット回線をつないでいる機器です。
もしもエラーが軽いものであれば、一旦電源を落として再起動することでエラーがリセットされて通常通り使うことができるようになります。
とくに難しいこともないため、だれでもできる方法です。
対処法の中でももっとも簡単に試せるので、まずは一度試してみてください。
もしもすべて再起動させても元に戻らないようなら、ほかの方法を試してみる必要があります。
接続端末のWi-Fiを再接続する
接続端末のWi-Fiが理由で、回線速度が遅くなってしまうことが考えられます。
たとえば複数の端末を同時接続している場合は、混み合って遅くなってしまうことが考えられます。
また、電子レンジや電話などで電波干渉が起きてしまい、速度が遅くなることもあるでしょう。
そのほかには、ルーターや端末の不調が原因のことも考えられます。
接続端末のWi-Fiが理由で回線速度が遅くなることは良くあり、その原因も複数あるためにすぐに原因を特定することは難しいでしょう。
そのため、Wi-Fiが原因かもしれないと思ったときには、いったんWi-Fiを再接続してみるのがおすすめです。
再接続することでリセットされて回線速度が回復することがあります。
ルーターの設置場所を変えてみる
他には、ルーターの設置場所が原因で回線速度が遅くなるということも考えられます。
たとえば、ルーターは端末のすぐ近くにおいて使用するのが正しい使い方ですが、実際のところどうしても少し離れたところに置かざるを得ないときもあります。
そういったときには障害物があり、電波がうまく届かなくなることもあるでしょう。
今までは届いてつかえていた、という場合でももしかしたら環境が多少変わったせいで電波が届かなくなったということもあります。
そういったときには、ルーターの位置を変えてみましょう。大きく変えることはできなくても、位置をずらすだけでも案外違うものなので試してみてください。
また、中継器があるなら中継器の位置をずらしてみることもおすすめします。
通信障害の情報を確認する
もしかすると、通信障害が起こっている可能性も考えられるため、情報を確認してみましょう。もしも通信障害が起こっていると、公式サイトに情報が挙げられている可能性があります。
また、以下のようにTwitterなどでもほかのユーザーからのつぶやきがあり、事情が判明する場合もあるため、ぜひ確認してみてください。
softbank光通信障害?めっっっちゃ遅いんやけど。
— ぱう (@dU_o__o_Ub) January 20, 2022
地域一帯が通信障害になっている場合もありますが、もしも通信障害でないならTwitterには上がってきていないため、少なくとも通信障害が原因ではないということはわかります。
原因特定のためにも、Twitterを調べてみるのはおすすめです。
接続先の周波数を変えてみる
接続先の周波数を変えてみる、というのも有効な手段の一つです。たとえば、WiFiと電子レンジは実は同じ周波数です。
そのため、電子レンジが干渉してうまくWiFiがつながらず、速度が遅くなってしまうこともあります。
そんなときの対処法として、接続先の周波数を変えてみる、という手段が使えます。
周波数を変える場合は、WiFiの周波数帯を5GHz帯に変更する事ができるのでぜひ、試してみてください。
5GHz帯は、通常使っている周波数よりも高速で通信できるため、周波数を変えるだけで速度の回復を図る事ができます。
ただし、障害物には弱いため、普段は通常使用している周波数の方が安定して通信することができ、おすすめです。
有線LANを利用する
無線LANだと、普段は便利に使えても、どうしても速度が安定しなかったり電波が不安定になったりというデメリットがあります。
そのため、通信が不安定なときやほかの方法を試しても速度が安定しないときなどは、有線LANにすることをおすすめします。
有線LANは、無線LANとは違って回線が安定して高速で通信することができます。
そのため、一旦有線LANでつなぎなおして様子を見る、という手段が使えます。
有線LANはケーブルを増やすことで同時接続できる機器の数も多いため、何台も使っているという家庭でも対応できるのもメリットです。
何より、優先でつないだ場合は何台つないでも速度が遅くなってしまうということがありません。そのため、安心してつなげることができます。
光回線の速度測定が改善されない場合は乗り換えも検討しよう
光回線の速度測定がどうやっても改善されない場合、回線自体の乗り換えも検討してみてください。乗換先には、以下の4つの回線がおすすめなので、1つずつ詳しくみていきましょう。
Softbank光:プロバイダの特徴
Softbank光は、とくにソフトバンクユーザーの人におすすめできる回線です。
月額料金は少し高めですが、回線自体はNTTの回線を使っているため速度は安定していて速いです。
光回線は時間帯や環境によって速度が遅くなることもありますが、IPv6高速ハイブリッドを使っているため、Softbank光はうまく混雑を避け、高速通信が可能です。
時間帯による速度の低下が起こらないため、インターネット通信を好きな時に好きなだけ使えるでしょう。
また、いくら高速通信が可能でも料金が高くなるのは、と乗換に積極的に慣れない人もいます。
しかし、ソフトバンクユーザーであればスマホ割引が利くため多少の割高料金は気にならないでしょう。
この機会にスマホも乗り換えると、セットでお得にできるでしょう。
NURO光:プロバイダの特徴
NURO光は、月額料金が安くて通信速度が速いのが特徴です。インターネットを使うときにもっとも重視したい部分が速度であるなら、ぜひ使ってみてください。
Wi-Fiルーター・セキュリティソフトが無料で使えるうえに、Wi-Fi対応ルーター機能搭載ONUのレンタル料金も月額料金に含まれているため、別途支払いをする必要がありません。
Wi-Fi機能が無料で使えるため、スマホを使ったゲームやパソコンでのオンライン接続も好きなだけできます。大手セキュリティソフトを使っておけば、何かあったときでも安心できるでしょう。
また、持っている携帯電話がSoftbankのものだとしたら、ただでさえ安い月額料金は、ソフトバンクとのセット割引でさらに安く使うことができるため、おすすめです。
auひかり:プロバイダの特徴
そもそもなぜ、auひかりが高速でのインターネット利用が可能かといえば、混雑を避ける通信方式、いわゆる『IPv4/IPv6デュアルスタック方式』を採用しているためです。
これまではIPv4という方法が主流でしたが、混雑を避けるためにIPv6という接続に変更することも多くなってきました。
しかし、完全に変更してしまうと、IPv4に対応しているサイトなどは見ることができなくなってしまいます。
『IPv4/IPv6デュアルスタック方式』であれば、IPv4対応サイトも閲覧できる仕組みになっているためおすすめです。
他社にも似たようなシステムはありますが、無料でいつでも使えるのはここだけです。
fon光:プロバイダの特徴
fon光が使っているインターネット回線は、NURU光と同じものであるため、どちらも高速でのインターネット通信が可能です。
数ある光回線の中でも月額料金が非常に安く、インターネットの料金をとにかく安く抑えたい、でも通信速度は落としたくないという人にはピッタリのサービスでしょう。
家族でソフトバンクのスマホを使っているのであれば、携帯料金への割引が利くのでさらにおすすめできます。ただし、開通工事は混んでいるためにそれなりに待つ必要があるでしょう。
また、契約期間が2年と決められていて、2年以内に解約してしまった場合はかなりの金額の解約金を取られてしまいます。
そのため、契約するときには条件をよく読んでからにしてください。
光回線の速度測定についてよくある質問
・スマホで速度測定する場合のおすすめは?
・アプリで速度判定した方がいい?
・そもそも上りと下りの違いは何?
・ルーターが古いと速度は落ちる?
・速度は時間によっても変わる?
おすすめの速度測定サイトは?
今回紹介したサイトは、どの回線も速度測定を簡単にできます。信頼できるサイトであるため、ぜひ速度をチェックしてみてください。
一度使ってみて、どのようなサイトなら満足が行くのかを、知る必要があります。
速度測定サイトはたくさんあり、それぞれに特徴が違うため自分に合ったサイトを選んでください。
スマホで速度測定する場合のおすすめは?
スマホで速度測定をする場合、どのサイトがおすすめなのでしょうか。スマホ対応のアプリは、いくつかあります。
しかし、どのサイトもそれぞれに特徴があり、一概には言えません。自分の性格やライフスタイルに合った速度測定サイトを選ぶようにしてください。
アプリで速度判定した方がいい?
アプリで測定判断した方がいいかどうかといえば、もちろん測定判断しておくことをおすすめします。
いつもと違えば、通信障害が起きた可能性などもすぐにわかります。
それに、遅くなる時間帯などを把握しておくことで、常にインターネットを快適に使うことができるでしょう。
そもそも上りと下りの違いは何?
上りはデータをアップロードする速度、下りはデータをダウンロードする速度になります。
アップロード数速度が早ければ早いほど、メールや画像の送信、SNSの更新などが早くなります。
一方で、ダウンロードが早いということは、WEBページの閲覧やオンラインゲームのデータをダウンロードする時間の短縮につながります。
いずれにしても、それぞれ速度が必要なことに間違いないので、早ければ早いほどストレスなくできるでしょう。
ルーターが古いと速度は落ちる?
ルータが古いと速度が落ちることがあるため、もしもかなり昔に変えたきり、もしくは乗り換え前のルーターを使っているなどあれば、新しいものに交換してみてください。
実際にルーターを新しくしただけで通信速度が元に戻った、という事例も少なくありません。
速度は時間によっても変わる?
通信速度は、時間によって変わります。夜はアクセスする人が多いため、どうしても通信がつながりにくくなります。
また、混雑具合によっては朝につながらないこともあります。
基本的には夜がもっとも通信速度が低くなります。夜につながらないときには有線LANにするなどして、つなげてみてください。
光回線の速度測定が遅いのがストレスなら乗り換えがおすすめ
光回線の速度測定が遅いのがストレスなら、乗り換えがおすすめです。
光回線の速度に不満を持っている人は案外多く、面倒だから、とそのままにしている人も多いでしょう。しかし、不満があるなら、回線ごと乗り換えるのも検討してみてください。